通称「Android TV BOX」と呼ばれ、自宅のテレビにHDMIで接続すると大画面でYouTubeや各ストリーミングサービス(Amazon PrimeやHuluなど)を観ることができるメディアプレイヤーが今、海外国内問わず流行しています。
今回は安価ながら高いスペックを搭載し、OSもAndroid 7.1が導入されている次世代テレビ「TV BOX TX3 Mini」をご紹介します。
目次(タイトルクリックでジャンプします)
コストパフォーマンスに優れるモデル
製品スペック
- 【CPU】 ARM Cortex A53 (Quad core) 2.0GHz
- 【GPU】 Mali-450 penta-core 750MHz+(DVFS)
- 【メモリ(RAM)】 DDRⅢ 2GB
- 【ストレージ(ROM)】 16GB
- 【DC In】 DC 5V / 2A
- 【対応USB】 USB2.0(USBフラッシュメモリや外付けHDDに対応)
- 【Card Reader】 TF Card reader
- 【LAN】 RJ45 Ethernet port
- 【Wi-Fi】 802.1.1b/g/n
「スマートTV」「Android TV BOX」などと呼ばれ、自宅の大画面のテレビでインターネットの映像サービスを楽しめるデバイスはここ数年で各メーカーからたくさん出てきています。
有名どころであればAmazonの「Fire TV」やGoogleの「Chromecast(クロームキャスト)」の名前をよく耳にします。
どちらも上位モデルであれば価格が約1万円ほどしますが、こちらの「TV BOX TX3 Mini」は実売価格が6,000円前後としながら、クアッドコア2.0GHz・メモリ2GB・ストレージ容量16GB と、他社のスマートTVに勝るとも劣らない高いスペックを導入しており、スムーズな映像鑑賞が可能です。
スマホで馴染みのあるAndroid OS 7.1を搭載
Androidスマートフォンをお持ちの方には馴染みやすい、Android 7.1のOSが導入されています。リモコンで直感的な操作が可能になっています。
ハイパフォーマンスなCPU / GPU
CPUはAmlogic S905W 2.0GHzクアッドコア ARM Cortex A53を搭載。
GPUは Mali 450を搭載。鮮やかな色ときめ細やかな画質でビデオをレンダリングします。
HDまたは4K UHDビデオを再生すると、ほとんどの場合ラグなどが発生しません。
16GB内部ストレージと外部ポート
16GB内部ストレージと、外部TF Card・USBメモリやUSB HDDを接続すると、
自分でストレージを拡張することができます。
海外の有名な製品レビューサイトでの高評価も
海外で人気の製品レビューサイト「FabatHome」のAndroid TV BOXのランキングで見事、8位をいただいています。