DJI OSMO POCKETのジンバル制御が驚くほどスムーズに。 controller wheelで出来ること

DJI製品史上初！
超小型ジンバルOSMO POCKETをご存知でしょうか。スマートフォンとほぼ同じサイズと非常にコンパクトなOSMO POCKETで写真撮影や、映像撮影をされている方はぜひ手に入れたい一品です。今回はそんなOSMO POCKETのアクセサリーである。controller wheel[コントローラーホイール]をご紹介します。

目次（タイトルクリックでジャンプします）

0.1 OSMO POCKETをもっと知りたい方はこちら

1 OSMO POCKETのジンバル制御がスムーズに。
- 1.1 操作方法
2 上下・左右の操作切替方法
3 その他の制御もコントローラーホイールで可能
4 まとめ
5 商品リンク
6 その他周辺機器のご紹介
7 共有:

OSMO POCKETをもっと知りたい方はこちら

DJI Osmo Pocket商品紹介記事

OSMO POCKETのジンバル制御がスムーズに。

OSMO POCKETに装着するだけで、上下・左右のジンバル操作をよりスムーズに行う事ができるようになります。
OSMO POCKET単体でも操作は可能ですが、操作環境がタッチパネルと非常に狭いので、より制度の高いジンバル操作をするにはコントローラーホイールが必要になります。

操作方法

OSMO POCKETのユニバーサルポートにコントローラーを接続し、左側にあるダイヤルで、上下に制御することができます。

上下・左右の操作切替方法

上下・左右のジンバル制御は可能ですが、同時に上下・左右の操作はできません。
ダイヤル下部にある、切り替えボタンを左右に切り替えることで、上下から左右へと制御を切り替える事ができます。

その他の制御もコントローラーホイールで可能

ジンバル制御について詳しく述べましたが、それ以外にもコントローラーホイールには機能があります。
・左のボタンで、ジンバルモードの変更が可能。
・右のボタンではジンバルの前後のポジショニングが可能です。
簡単に紹介すると、この2つのボタンはショートカットボタンのようなもので、ジンバル操作において、あると便利な機能がボタンに採用されています。

まとめ

コントローラーホイールはOSMO POCKETのジンバル制御をよりスムーズに、行うためのアシストをしてくれるアクセサリーでした。コントローラーホイールの使用には撮影の方法や、取る物によって必要・不必要はあるかと思いますが、個人的にはジンバル制御を駆使して撮影される方や、静止画より動画を撮影する方にはオススメだと思います。商品リンクを記載しておきますので、気になる方はぜひご覧ください。