自転車・バイク用の小型ドライブレコーダー PAUHANA(パウハナ)PH-MDRのご紹介

自転車・バイク用の小型ドライブレコーダー PAUHANA(パウハナ)PH-MDRのご紹介

最近は自動車の車載動画をはじめ、バイク・自転車のツーリング動画をYouTubeやSNSで公開して楽しむことが流行しています。

今回は、自転車やバイクの二輪車(自動車にも可)に簡単に取り付けることができ、生活防水機能も付いている本体重量わずか16グラムの世界一小さいドライブレコーダーPAUHANA(パウハナ)をご紹介します。

PAUHANA(パウハナ)の特徴・使い方

専用のマウントにマグネットで簡単装着することができ、設置した5秒後から自動的に録画を開始することが特徴です。動画は5分単位で記録され、内蔵バッテリーがフル充電の状態から最大2時間まで動画撮影をすることが可能です。

動画はパソコン(Mac・Windows対応)にAVI形式で取り込め、対応した動画プレイヤーなどで再生、編集ソフトでの編集が可能です。

※2018年10月16日現在、Androidスマートフォンに直接取り込む専用の「MAGCONN」アプリは配布が終了しています。スマートフォンには直接取り込むことができませんのでご注意下さい。

同梱内容

PAUHANAのセット内容
PAUHANAのセット内容

PAUHANA(パウハナ)の使い方

1.本体の充電

Magconn Camを専用コネクタまたは専用マウントに取り付けます
USB AC充電器やモバイルバッテリーなどで充電可能です。

Magconn Cam本体の充電
Magconn Cam本体の充電

※充電中は、本体正面の青色LEDが0.5秒間隔で点滅します。フル充電になるとLEDが点灯します。

2.動画の撮影

Magconn Camを専用マウントに取り付けます
5秒後に、3秒間隔で本体のLEDが点滅していれば、撮影が開始されています。

Magconn Cam動画撮影の状態
Magconn Cam動画撮影の状態

動画ファイルは5分毎に分割して自動的に生成されます。

3.パソコンへ動画を取り込む

microUSB専用コネクタにUSB変換アダプタを取り付け、Magconn Cam本体を取り付けます。
パソコンのUSB挿入部に接続すると、WindowsであればPCフォルダ(またはマイコンピューター)の中に「USBドライブ」としてMacであればデスクトップに「NO NAME(初期状態)」のドライブが現れ、中に動画データが入っています。

パソコンへ動画データの取り込み
パソコンへ動画データの取り込み

PAUHANA(パウハナ)使用時の注意点

  • フル充電の状態で最大2時間まで動画撮影可能。(充電しながら使用すれば、更に連続撮影可能)
  • 雨や雪の日は、撮影と充電を同時に行わないでください。
  • 録画容量がなくなった場合は、自動的に古いデータに上書き録画されます。
  • 電池の寿命は目安であり、使用条件により変わります。
  • 完全防水ではありませんので、水没すると故障する恐れがあります。
  • 本製品の構成や仕様については、改良などにより予告なく変更する場合がございます。

誤作動する場合(本体リセット)

Magconn Cam本体の背面にあるリセットボタンを押すと、すべてのシステム設定が初期化されます。
※保存した動画は削除されません。

時刻の(再)設定方法

パソコンに接続し、ドライブ内の下記のファイルをダブルクリックで実行します。

Windowsの場合・・・win_time_set.bat
Macの場合・・・mac_time_set.command

時刻の設定ファイル
時刻の設定ファイル

同じ階層にテキストファイルが生成されていれば完了です。

製品仕様

本体サイズ 35×16mm
本体重量 約16g
画素数 VGA(640×480)、30fps
USB電源 充電、PCデータ通信
定格入力 USB 5V 180mA
ビデオ形式 AVI
録画タイミング 常時
マイク 内蔵式
音源 8kHz、128kbps mono
記憶媒体 内蔵式 microSD 16GB ※動画4〜5時間分
電池容量 3.7VDC、140mAh
記憶媒体 内蔵式 microSD 16GB ※動画4〜5時間分
動作温度範囲 0〜40℃
動作湿度範囲 20〜80%
付属品 専用マウント+バイクホルダー、microUSB専用コネクタ
microUSB(メス)-USB変換アダプタ、取扱説明書

商品リンク

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